【もう一度雑誌を好きになりたい③】2026年5月|ELLE6月号。前号と比べてどうだった?

4月に書いた2本の記事に続き、最近購読した雑誌を読みながら考えたことを書いていきます。雑誌を作ってくださってる皆さんに感謝の思いを込めつつ、一読者としての正直な感想です。

4月に書いたレビューはこちら
▶︎【もう一度雑誌を好きになりたい②】2026年4月|ELLE・Tarzan・サライを読んで考えたこと(前編)
▶︎【もう一度雑誌を好きになりたい②】2026年4月|ELLE・Tarzan・サライを読んで考えたこと(後編)

ELLE2026年6月号 の感想

【購入した理由】 ズバリ前号を熟読して「ELLEいいじゃん!」と思っていたから。前号を読み終わった時点で次号を買おうと決めていました(そういえば昔好きな雑誌があったとき、買って早々、次号予告をチェックしていたなぁ。次は何かな?って楽しみだったんですよね)。
とはいえ、書店で手に取ってイマイチそうだったら買わないのですが、パラパラとページをめくって周りの雑誌と比べても「うん、私好み」と確信し購入しました。

【中面を読んだ感想】
■巻頭の小ネタが集まったページ「Up -front」で気になったのが「バレリーナブラッシュ」。海外SNSで注目を集めている、ツヤ感を出しながら頬の高い位置にピンクのチークを広げるメイク方法のようです。「あ、そういえばほかの雑誌でもチークの入れ方がすごく可愛くて気になってたんだよな」と思い出し。今号のELLEの表紙のアリシア・ヴィキャンデルもチークが目立つメイク……。見てたらなんだかピンクチークをしっかり入れたくなってきた。アラフォーでも似合うかな?「バレリーナブラッシュ」という言葉をネットで検索しても出てこなかったのですが、WEB記事とかでHOW TO教えてもらえないでしょうか。

■「Zoom up」という最新のファションアイテムが美しく撮り下ろされたページが本当に素敵。これは“夏のプールサイド”コンセプトでしょうか。瞬間を感じさせる写真がときめきます。美しい物撮りってアートだよなぁ、と。

■「Perspective」。このコーナーは海外版に掲載された硬派な記事が掲載されているのかな? エプスタイン問題とか、ネットで見るとどこまでも見れてしまって何が真実かもわからなくてもう見たくないなって思ってけど、雑誌で読むくらいがちょうどいいね。まあ問題自体は胸糞悪いけど。別の記事のアメリカで流行しているという「ロンジェビティ(=長寿)」というも初めて知りました。面白いなぁ。

■メインの特集は「非日常へ誘う、ファンタジー旅へ」。世界の名所がいくつか紹介されています。この辺りは「綺麗だなー」と思いながらサラサラとページをめくっていきました(海外旅行にあまり行かない人間であるため)。中国の奇岩パークと、コロンビアの五色の川が興味をそそられました。

■旅特集の関連で素敵だったのが「夢の旅は夢のアイテムと」という物撮りページ。1ページごとに違う旅行先がテーマになっており、そこに合うアイテムが、そこに合う方法で撮影されていて、ページをめくるごとに楽しくワクワクする。秀逸です。

■美容ページのブルーメイクの特集「初夏の表情にブルーの夢を添えて」。インド系?と思しきモデルさんが、ブルーのメイクが似合いすぎてうっとり。衣装のトーン、写真のトーンなど含め、全体のアンニュイな感じがよい。青いメイク素敵じゃん、と思わせてくれました。

■前のページのブルーメイク特集と打って変わって明るめトーンの「リゾートで叶えたい10のビューティWANTS」という記事。こちらはこちらでモデルさんもメイクもかわいい。そして、前号のELLEにも載っていたかな?ブルー(グリーン?)が入ったディオールの限定アイシャドウが私の胸をときめかせる…。欲しいなぁ。でもあんまり出かけないしなぁ。涙。

■「パン飲み最前線!」の記事も楽しく読みました。え!なに?パン飲みって?そんなトレンドあるんだ!私もしたい、おしゃれにパン飲み!って。

ほかに読みながら思ったことメモ。
・淡いシースルー服が集まったページかわいい
・スニーカーのトレンドわかる特集、普通にありがたい。カラーのソックスと合わせるのおしゃれ
・ERESのスイムウェアかわいい
・ラルフローレンの白キャップ欲しい
・肌にツヤ欲しいなぁ。ハイライト紹介ありがたい。買おうかなぁ
・夏はペディキュアだいじ。ホワイトフレンチネイルやってみたいな
・くびれほしい。エクササイズ実践します

「次号も買うか?」を考えてみた

と、最後まで読み切って考えてみました。次号は買うだろうか?
…うーんちょっとわからない。楽しく読んだけど前号の方が雑誌として好きだったのかも。
やはり特集次第かな。そう思って、次号7月号の予告を一応チェック。

「運命を動かす!2026下半期占い」
「ALPHA DRIVE ONE 特別版では表紙にも登場!」

え!絶対買います。女性誌界のパワーコンテンツ占い、私も大好きです。そしてALPHA DRIVE ONEも好きです(熱狂的なファンとまではいえないけれど、占いと抱き合わせで読めるなら読みたい)。

人が雑誌に求めているものってなんだろう?

…とここまでの自分の心理を分析して雑誌を買うポイントが2つ明らかになった気がします。
「これを買えば面白い体験ができる」という前号からの信頼があれば買う
読みたい特集が複数あれば、やはり買う(読みたい特集1つだけなら購入は迷うかも)

自分が雑誌に何を求めているかも少し整理してみました。
知らなかった世の中の新しい情報、トレンドが得られる
好きなものが掲載されている(それについて新しい情報が得られる)
生活の役にたつ実用的なアイデア、HOW TO
感情を動かしてくれる美しい写真やワクワクする構成、文章(アートを見ているときのような感覚が近いのかな?)
さらにこれらが編集方針に沿って1冊のパッケージになっていることで、読んでいる時間はその世界観に没入させてくれるということ

特に最後の「1冊としての世界観」が大事なのかもしれません。この雑誌を読んでいる間はこういう世界観の中に入れるという信頼が、「また買おう」という気持ちにつながるのかなと思いました。
雑誌レビュー、今後も続けたいと思います。

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